国益とマスゴミ

query_builder 2018/05/22
時事問題編

「安倍内閣は退陣」国会前3万人デモ、小 競り合いも」


森友・加計問題で3万人がデモとの報道。 4月15日の朝から新聞・TVで大騒動です。 国会議事堂前にわざわざ行ってきましたが、3 万人がどれほどの規模か分かっているのでしょうか。 以前の報道の時もそうでしたが、デモの前面の 集団だけを撮影して、参加人数を水増しし、し かも共産党員はじめ市民運動団体を総動員し てもいいとこ数千名の集団でした。


私は安倍首相の脇の甘さが大嫌いです。また昭恵夫人のファーストレディとしての自覚の 無さにも辟易しています。一方相変わらず世界の趨勢が見えず、憲法改正反対で凝り固ま ったイデオロギーを吐露し、国益を無視した活動しかできない野党政治家とマスコミ⇒マスゴ ミには、最早嫌悪感しかありません。米国がシリアを空爆し、英仏が同調、ロシアが反対を表 明し、中国が静観を発表と、世界情勢は第3次世界大戦に向かうかのような危険な動き を始めている中、この国の未来は本当に大丈夫なのでしょうか。


そもそも私が2年前の3月に、共和党のトランプ候補が泡沫候補の筆頭であり、マスコミ はじめ日本政府、外務省が全く歯牙にもかけない段階で、「次期大統領はトランプになる」 と当通信で発信したのも、この混沌とした世界情勢の中で、現行秩序を破壊し、米国の国 益を追求するには、彼しかいないと判断したからでした。裏で糸引くキシンジャー氏の息のか かったペンスを副大統領に置くことで、この破壊者(トランプ)は今のところ満点の働きをして います。ゴルフ外交程度でどうなるものでもありませんが、日本の歴代首相の中で長期政権 を維持できたのは、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎、安倍晋三の親米派の首相だ けです。長期政権は経済の安定をもたらしますので、そこのところは少し評価です。


常任理事国の拒否権発動によって、国連総会が有名無実化する中、新しい秩序が出 来上がる過渡期が現在なのかもしれません。日本の立ち位置が微妙です。日本を取り巻く 環境は、実は世界一危険なエリアなのです。世界制覇をたくらみ、習近平主席に権力を集 中させ、強者となるためになりふり構わない中国。経済の不安定化を何とかごまかし、権力 を我が物にして、ジャーナリストや自国スパイを平気で暗殺するプーチン大統領のロシア。核 兵器を持ち、命乞いをする兄を無慈悲に暗殺する金正恩の北朝鮮(少し軟化を見せてい ますが)。実はその金正恩のコントロール下にあり、北主導で祖国統一を狙う文在寅大統 領の韓国。世界一の軍備を保有し、世界の警察官から脱し、元来モンロー主義を国是とし てきた米国。日本以外のこの5か国が今後の世界の趨勢を決めるような気がします。


そのような中での森友・加計問題。本当にこの国は大丈夫なのでしょうか。

中国とロシアは大日本帝国時代の日本にこっぴどくやられています。朝鮮の2か国はその 日本に恐れをなして、強者日本に組み込まれる事を望みました。米国は初めての本土空襲 を受け、4年近くの戦いを余儀なくされ、嫌というほど日本の恐ろしさを肌で感じました。言わ ばこの5か国は、日本が自由な意思を持つことを極端に恐れる国なのです。


江戸時代に生まれた人が明治維新を敢行し、江戸と明治の生まれの人が日清・日露戦 争を勝利に導いて日本を一流の国家に成長させ、大正生まれの人が人種差別戦争であっ た大東亜戦争を戦い、更には大正と昭和一桁の生まれの人が戦後復興を行い、戦後生ま れの我々昭和生まれのベビーブーマー世代の人がこの国を滅ぼしたと、後世の人に言われな いために、今できることは何かを真剣に考える時期に来ているような気がします。


党利・党益に走る政治家、省利・省益に走る官僚、私利・私欲に走る企業や国民で は、この国の将来は真っ暗になってしまいます。

私が10回以上訪問した台湾で、最も尊敬されている人物は後藤新平です。今も台 湾では後藤新平のことを「台湾近代化の父」と呼んでいます。私は、この後藤新平こそ、明 治以降現代にいたるまでの歴史の中で、行政官としては最も傑出した人物であったと考えま す。

彼の残した言行録の中でも、もっとも有名なものは、死の間際の言葉として、

「よく聞け。金を残して死ぬ者は下、仕事を残して死ぬ者は中、人を残して死ぬ者は上」

と語ったと伝わっています。


我々現代人は、後世に何を残していけるのでしょうか。お金でしょうか、土地でしょうか。 歴史に残る人物、後藤新平が残した言葉がその答えのようです。企業経営者が早急に実 施していかなければならないことは人を残すことです。それも<人財>であって人材ではあり ません。ましてや人在や人罪であってはいけません。マスゴミの偏向報道による誘導にごまか されることの無いよう、肝に銘じて<人財>の育成を主眼に置いて、日々精進していきたい と思います。

NEW

  • 負け戦の要因と虚偽報告‼

    query_builder 2021/07/23
  • 大東亜戦争から学ぶリーダーシップ㉗

    query_builder 2021/10/23
  • 大東亜戦争から学ぶリーダーシップ㉖

    query_builder 2021/09/23
  • 大東亜戦争から学ぶリーダーシップ㉕

    query_builder 2021/08/23
  • 大東亜戦争から学ぶリーダーシップ㉔

    query_builder 2021/06/16

CATEGORY

ARCHIVE