ECサイトの重要性

query_builder 2014/08/22
時事問題編

ECサイト(エレクトロニックコマース:電子商取引)の活用が、今後のモノ作り社会を 活性化し、「ジャパンブランド」 の起爆剤となるような気がします。 上記にも記載し ましたが、今後は<大量消費・大量生産経済>は早い段階で終焉を迎え、<多品種 少量生産・多額消費経済>の時代がやってくることが想定されます。 アマゾンなどはECサイトのトップレベルでしょうが、読書が趣味の私が、書店訪問 回数が極端に減ってしまいました。そして販促メールの4回に1回は購入しています。 これは顧客に購買心理学を徹底的に分類化・細分化し、顧客が興味を持ちそうな商 品をピックアップして売込みをかけてくるからです。ネットを通じた販売促進はコストが ほとんどかかりません。 商品(本・DVD)を買わされた私は、本屋に行く時間を短縮でき、読書の時間を確 保できると同時に、また別の本を買わされるというパターンに誘導されていきます。 従来の製造・販売の流れでいくと、営業を通じて得られる顧客を除き、殆どの潜 在的な見込客には辿りつけません。 今後は今の発展途上国も加速度的に国民が豊かになっていき、消費者は、「過 充足」(これ以上欲しいものがない現象)状態で、なおかつ「買い物時間不足」の状態 に陥ります。その中で、ECサイトだけは「ながら購買や選買分離に対応でき」かつ「接 客不要購買向き」で「需要創造しやすい」商品に関しては、堅調に売り上げを伸ばして いくことと想像できます。 消費者は、TVをみながら、アイパッドで音楽を聴きながら、 可処分時間を節約し時短的買い物ができ、一方では店頭で気になる商品を選択し、 ネットで最安値店舗を検索し、ネット通販で購入するようになってきます。 さらに ECサイトのメリットは、店頭でわずらわしい接客販売や過剰サービスを望まない消費 者にも最適です。さらに欲しいものが見当たらないというニーズレス、ウォントレス時 代では、ブログやツイッターで書き込まれた「購入後に得られた体験や商品物語」と かTVタレントの衣服・アクセサリー・靴などに「購買意欲をかき立てられる」ことで、売 れ行きを高めているようです。 私の大学のマーケティングゼミの1年先輩が昨年マ ザーズに上場しましたが、正に上記をきわめて成功されました。 「たかがネット、され どネット」です。 機械音痴、IT音痴の私が言っているのだから間違いありません。


ECサイトの<長所>

① 自社の商品やサービスを売るので販売元が明確で認知、信頼されやすい。 ② ある程度自由にサービスや商品を提供できる。

③ 顧客の購買行動を予測できる。

④ ブランド戦略などのマーケティング戦略が容易にできる。


ECサイトの<短所>

① Web サイト構築、維持のための設備投資がかかる。

② 商品、サービスの種類の面で電子商店街に劣る。

③ 他店と価格の比較がしやすいため、価格競争が発生しやすい。


一方、当社のサービスは、対面が前提です。また「社員の心を荒ませるお客様のご 契約はお断りさせていただく」 を社員と約束しております。 従って“ご縁”を最も重視 していることから、上記のECサイトの展開が難しいところではあります。 がしかし、今 後は異業種展開も視野に入れておりますので、早い時期にECサイト立ち上げのノウ ハウをお客様にご提供できるようになると思います。 是非是非、ご期待ください。

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