自分の発するエネルギー(生霊(いきりょう))に注意しよう!

query_builder 2018/03/25
ヒーリング編

 前月号の「恩返しの連鎖」はお陰様で好評でしたが、今月は「思考はエネルギーとなる」についてお伝えしたいと 思います。 これはコンサルティングを実施するようになってから修得した感覚です。 特に「悩み」、「恨み」、「嫉妬」、「怒り」、は強烈なエネルギー(生霊(いきりょう))となり、自分以外の周囲の 人や周囲の空間に悪影響を及ぼすようです。


 犯罪者は利己的な人が多いとの研究結果が出ています。「運」の研究から判明したことは、損・得の感情や利 己的な考え方が充満する空間からは、早く抜け出した方が良いということです。 「君子危うきに近寄らず」は「運」 の世界でも心理のようです。


 殺人事件の多くが顔見知りによる犯行です。昨今、怨恨やお金がらみの殺人事件が後を絶ちません。これも生 霊のなせる技のようです。

 借金がらみで、正義の味方を標榜する某法律事務所が、法曹界では珍しい業務停止を食らいました。みっと もない話です。

 借金問題には一定のパターンの流れがあります。借金をする人の多くは、銀行から低利の借り入れができません。 公的にお金を借りることができないから、縁者に頼ることになります。その縁者の中でも、特に心優しい人がターゲッ トになります。

 我良しの利己主義者は、その場では感謝しますが、その思いは継続しません。そしてお金を貸してくれた恩人に 対し、在ろう事か恩を仇で返す行為を行うようになります。

 最初の頃は借金の返済を迫られると言い訳をし、嘘がバレてさらに追い込まれると、恩人である人が自分を追 い込み、攻撃してくる憎い相手に変わり、自己を正当化して犯罪に走ります。そして最悪の場合は殺人事件に至 るのです。


 そのことから、私は過払金のコマーシャルも大嫌いです。 消費者金融に借金をする人は、もはや誰にも相談できず、誰からも相手にされない人が多いようです。そのよう な状況の人に通常第三者がお金を貸すことはありません。 リスクが大きいからです。


そのような状況の人に商売とはいえお金を貸してくれる人(会社)=リスクを負った人(会社)は、その対価とし て多めの利息を取ります。それが合法か非合法かは別として、その人にとっては救いの神のはずであり、有難い存 在のはずです。お金を貸してくれた時の感謝の気持ちは格別だったでしょう。 ところが返済する段になって文句を言う。法律の問題は別として、約束をした以上は約束は果たさなければなら ないのではないでしょうか。(ここは私の持論です) 損・得の考え方では決してわからない魂の法則とでも言いましょうか、自分の心を偽る行為は自分を滅びの方 向に導くのではないかと思います。


 私の経験上ですが、少なくとも自分を偽って生きている人は容姿や言動に影があります。そしてさわやかさを持ち 合わせていません。(ごく稀に持ち合わせている人もいますが、根っからの詐欺師であることが多いようです。) 会社にいるときは大人しく、やめたら豹変する人も同じです。未払いの残業問題もしかりです。辞めてから態度 を豹変させる人は、自分の心を偽る人であり、自分の生霊(いきりょう)の犠牲になる人です。


上記は例え話ですが、実際に我が社で経験した悲しい話も本質的には同じと言えます。


「自己評価が高い」、「プライドが高い」、「利己的である」


これは組織(会社、家族、コミュニティー等)を滅ぼす三悪です。


下記は当社経営計画書のP.106に記載されている事項です。

ネガティブエネルギーへの対処法


1.我々は日々、仕事柄どうしてもお客様のネガティブなエネルギーを受けやすいため、普段の心の状態を安定させておくことが重要です。
2.普段の心構えとして、ネガティブなエネルギーを発する人との関わりあいはできるだけ避けるよう努めること。
3.「自己評価の高い人」、「利己的な人」、「プライドの高い人」は組織を滅ぼす三悪であり、要注意である。
三悪の人は、感謝力が足りず、他人に配慮せず、常に不平不満を口に出すため、ネガティブエネルギーをまき散らす傾向がある。
4.ネガティブなエネルギーを発する人がお客様の場合は、そのお客様に向かって、意識して可能な限りのポジティブなエネルギーを送り込むこと。
5.その際、「同情」は禁物である。同情は相手のネガティブエネルギーを吸収してしまう。重要なことは、「同情」ではなく「慈悲(じひ)」の心で接することである。
注)慈悲(じひ)は仏教用語で、「仏や菩薩(ぼさつ)が人々に楽を与え(= 慈)、苦しみを取り除くこと(=悲)」を意味する言葉です。
6.止むを得ずネガティブなエネルギーに同調せざるを得ないときは、そのエネルギーとの関わりあいを持ったのち、直ちに浄化し、自分の心の中でリセットすること。そして社内や家庭においてマイナスのエネルギーをまき散らさないよう心掛けること。
7.三悪的な考えはネガティブなエネルギーとなるため、社員間で利己的な境界線を張り、自分には関係ないと考えたり、得にならないことには関わりあいたくないという態度をとらないこと。


上記の三悪をまき散らす人物に騙されてはいけません。 いつも自分と向き合っている人は自分の生霊(いきりょう)の影響は受けません。


内省する事なく、肉体の欲求が本質であると勘違いしている人は、自己の善なる部分と悪なる部分の双方の 影響を受けます。そして悪なる部分の影響をより多く受け入れてしまうのです。そのような人物が、この世でのうのう と生きているのを見ると、神仏などいないのではないかと思われる人も多い事でしょう。 しかしながら因果の法則は必ずあるようです。今世で出なくとも来世でその報いを受けるケース、自分の子供や 孫などの子孫や晩年の死を迎える間際に報いを受けるケースなどがあるようです。 嘘は必ずバレます。バレた後の行動がその人の今後を決めるようです。 決して開き直って嘘の上塗りをしてはいけません。


「過ちては改むるに憚(はばか)る事勿れ」


私は過去数人の会社を去っていった人物にもこのように諭していますが、三悪の人には通用しないのが残念です。


この世で、残りの人生で人に喜ばれることをしていき、徳を積み、リスペクトされることは何より重要なことです。 人を裏切ったり、嘘をつくことは、結果的に他人を悲しませ、恨まれることになり、マイナスのエネルギー(生霊 (いきりょう))を発生させ、不幸を自分や家族縁者にもたらすことになります。 嘘をつかず、公明正大に、周囲に多くのもの与え、自分に正直に生きていく。 恩返しの連鎖を行なっていくことが重要です。決して他人に、「情け深さは仇となる」 と思わせてはいけないので す。

お客様は必死で会社をよくしようとして、お金を工面し、なけなしのお金をお支払いただいているのです。この大 切なお金を謹んで受けとらせていただき、人事・労務や経営に関わるご指導させていただくのです。 お客様の大切なお金をお預かりして、心からのご指導させていただくのです。

その感謝の気持ちでお客様と接する姿勢を持たない人はコンサルの仕事をしてはいけないのです。 もしこの感 謝の気持ちを持てないのなら、コンサルタント業をやるべきではないのです。 何故現代の社会で、経営コンサルタ ントの地位がわが国では高くないかといえば、そのことを理解していない輩が、知識偏重でいい加減なコンサルティ ングを実施しているからです。


<相談相手として適正な人>
経営者や管理監督者は、人を雇ってみて
初めて分かることが山ほどあります。
① 相談をするなら、そのことをわかっている人
に相談されると良い
② 自分でリスクテイク(リスクを負っている)
している人が良い
③ 愛情深い人が良い
④ 慈悲深い人が良い
⑤ 恥を知る人が良い
⑥ 謙虚な人が良い
⑦ 経験豊富な人が良い
⑧ 問題点を指摘してくれる人が良い
⑨ 面白い人が良い
⑩ 話題が豊富な人が良い


<相談相手として避けたほうが良い人>
① 情けない人
② エネルギーが枯渇している人
③ 知識偏重の人
④ 不健康そうな人
⑤ 顔つきが悪い人
⑥ 幸薄い人
⑦ 上から目線の人
⑧ 口先だけの人
⑨ 自分の専門外のことに興味がない人
⑩ プライベートの話題のない人
⑪ 面白くない人
⑫ 感謝のない人


過去に3万人と面談やカウンセリングを実施し、7,500人もの経営者・経営担当者の相談を受けてきた 身としては、まだまだ言い足りませんが、上記のことは断言できます。 これから人生100年、そして90歳まで現役を宣言している我が身としては、反省も含め、自分の発するエ ネルギー(生霊(いきりょう))には細心の注意を払い、良いエネルギーの循環と、恩返しの連鎖を意識してい きたいと思います。


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