大東亜戦争から学ぶリーダーシップシリーズについて

query_builder 2020/08/15
歴史編

 この大東亜戦争から学ぶリーダーシップのシリーズも15回目を迎えました。 この時代の出版物、書籍や記録、写真集や元軍人の話を聞かせていただき、こうして尊敬できるリーダーシップ を発揮したにもかかわらず、歴史に埋もれた優れたリーダーを特集しております。つくづく、我が国にリーダーシップ は根付き難いことを感じます。今回のコロナショックの際の「自粛警察」と同じように、異質なものを受け入れない 同調圧力が、昔も今も非常に強いのです。


 我が国では、問題の本質をとらえ、真実を唱える優れたリーダーは変人扱いされ、表に出ないように圧力が かかって潰され、一方成績エリートが組織の上位を占め、同調圧力に屈した人の中から後継者を選択す る ・・・。今の政治家や官僚組織も、また大企業も、そのようなフィルターがかかっているような気がします。平 時にはそれでも組織は回りますが、非常時や緊急時、戦時にはそれでは組織は回らず、組織は崩壊していき ます。大東亜戦争における軍部や政治家の動きは、我々に大きな教訓を与えてくれています。


 既にアメリカでは、日本の真珠湾攻撃後の、米上院議会での戦争承認を求める際に、当時戦争回避に全 力で対応していた日本政府に対して「ハルノート(コーデル・ハル国務長官の最後通牒)」をつきつけ、日米 交渉を台無しにしたことが、戦争につながったことが認められつつあります。何故なら、ルーズベルト大統領(注 1)が、上院議会に対して、ハルノートを日本に突きつけた事実を隠蔽していたことが、戦後判明したからです。 ハルノートの中身は、明治維新後、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争において、日本が血 を流して得た権益を全て放棄し、明治以前に戻れと言わんばかりの内容であり、当時の日本政府や軍部、国 民にとって、決して受け入れられない内容であったのです。このような恥ずべき交渉はさすがに上院議会に提出 出来なかったのでしょうが、戦後75年の今日、この「ハルノート」の存在を知る日本人はいったいどれくらいいる のでしょうか。新聞やテレビなどの影響で、同調圧力を周囲に与える、「思考停止」した日本人の多くは、世の 中を裏でコントロールする勢力にとっては、“よいカモ”です。


 一人でも多くの我が国国民に、<自ら感じ、自ら考え、自ら行動>していくことを実行していってもらいたい ものです。


(注1) フランクリン・デラノ・ルーズベルトは米国の32代大統領。26代大統領の S. ルーズベルトの 甥である。米系アヘン財閥が F. デラノ・ルーズベルトのデラノの家系でした。アヘンを扱う米系ユダヤの会社 は、英国が牛耳る広東ではなく、上海を拠点にペルシャ産の安価なアヘンを中国全土に売りさばいていました。 そこの権益を日本が上海事変で奪ってしまったことが、同大統領には許しがたい暴挙であったようです。194 5年に突然死する前まで、日本に原爆16発を落とす計画をしており、元大統領のフーバーにたしなめられた との話もあるようです。

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