靖国神社参拝 8/15

query_builder 2014/09/22
岡弘己の今月のアドバイス



 今年も終戦記念日に靖国神社に参拝してまいりました。 様々なイベントが行われ ており、都度足を止めて聞き入ってしまいました。印象的であったのは、中国のチベッ ト問題、ウイグル問題、法輪功弾圧、共産党の臓器売買など、決して日本のマスコミ では報道されない人権問題を、資料と共に中国人の方々が必死で訴えていたことで す。 共産党が支配する暗黒の国である中国国内では、彼らの主張は弾圧され、逮 捕、拷問されるために如何ともし難いのでしょう。 共産党という私利私欲に走る利己 集団のために多くの民が苦しんでいます。 大した役にも立たないでしょうが、全部署 名してきました。 また台湾の方が、日本の地図に台湾が中国領として出版されてい ることに憤っておられました。 本当に日本のマスコミや出版界は本当に心無いことを するものです。

 安倍首相が靖国参拝を見送り、玉串料奉納のみを行い、中韓に配慮しましたが、 両国は激怒し批判、挙句は安倍の抑制はまだ足りないとの反応を示しました。 想像 の通りです。 彼らの目的は日本の行動を支配することであり、日本を抑制し、コント ロールすることで、日本を利用し、自国の国益を追求していくことにあるのです。 しかし中韓だけではありません。 欧米も中韓も、恐るべき国であり、どれだけ叩いても這 い上がってくる日本を出来るだけ封印したいと考えていることを知らなければなりま せん。



 本来、日本はA級戦犯含め1千人以上が絞首刑で処刑され、極東軍事裁判は結 審しています。 既にその犠牲によって禊(みそぎ)は終わり、サンフランシスコ講和 条約によって国際社会への復帰は、国際法上完了しているのです。

 一方、日本が大東亜戦争の開戦に至る前の欧米は何をしていたのか。

①米国はフィリピンで数十万の人を虐殺し植民地化

②英国はインド・ビルマ・マレーシアを植民地

③仏はインドシナ半島を植民地

④オランダはインドネシアを植民地

⑤その他の国もアジア・アフリカを侵略し、数百年も植民地にし、莫大な利益を得た。 植民地は後進国のまま放置し、日本が敗戦すると再び植民地化しようと仏軍はべト ナムとアルジェリアに、インドネシアにはオランダ・豪州が再び侵略、数十万の現地民 を殺害。

 しかしながら大東亜戦争開戦前と彼らの再侵略との間に何が違うかというと、アジ ア諸国は日本軍が育てた独立軍があり、数百年の奴隷生活から解放されるべく独立 戦争を行えたところです。

(フィリピンだけは日本軍を受け入れずゲリラばかりしていたため義勇軍は組織されず。その結果戦後も日本精神は植え付けられず、皮肉にも経済発展は最も遅れている。)

 だから東南アジア諸国は日本に感謝してくれているのです。インドネシアなどは独 立記念日の「ムルデカ(独立)17805」 といって日本の敗戦2日後の独立記念日を 大切にしています。この17805とは17日8月:8月17日ということで、年号は欧米風 に言えば西暦1945年を取って45とするところを、日本の年号である皇紀2605年か ら取って05としてくれているのです。数百年にわたる西欧の、キリスト教国の年号な ど使いたくなかったのです。 独立のために約3000人もの元日本兵が祖国に帰るこ とを放棄して、インドネシア人と共に戦い、約2000人が死亡してまで独立に貢献して くれたことを、彼らはこのような形で表して、感謝しているのです。


 一方その時、それ以降中国、韓国は何をしていたのか。

① 中国は日本がアジアを代表してその解放のために命がけで戦っているときに、 欧米の支援を得て我が国と全面戦争をし、

② 1950 年 韓国に侵攻し朝鮮戦争参戦

③ 1951 年 独立国チベット大虐殺

④ 1959 年 インド侵略アクサイチン地方を占領

⑤ 1979 年 懲罰戦争と称しベトナム侵略 虐殺・強姦etc・・・・

韓国は

① 折角日本からタナボタで独立できたのに、初代大統領が無能で朝鮮戦争を招き、国土が焦土化

② 国で生きていけない人が多数戦前の縁を頼って不法入国(日本政府は黙認)

③ 朝鮮戦争とベトナム戦争で大量虐殺・強姦(ライダイハンとしてベトナムでは有名)


 繰り返しますが、日本は極東軍事裁判で裁きを受けましたが、裁きを受けていない 欧米をはじめとする外国が、なぜ日本を批判できるのか。


 我々はそろそろ過去の戦勝国が植え付けた 「日本は侵略国」 という真実でない 概念を取り払い、先の戦争で日本のために戦ってお亡くなりになったご先祖様を心か ら供養し、感謝していくことを堂々と行う時期に来ているのではないかと考えます。 その上で、二度と同じことを繰り返さないことを誓うべきです。 来年も8月15日は 堂々と靖国神社に参拝したいと思います。

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