北海道の活性化!

query_builder 2024/04/10
岡弘己の今月のアドバイス
行ってきました『さっぽろ雪まつり!』
ということで、2024年2月9日〜12日までの3泊4日の旅に、妻と2人で行ってきました。昨年も同じ時期に企画しておりましたが、諸事情でキャンセルとなり、今回はそのリベンジです。仕事では毎月訪問しておりますが、残念ながら北海道らしさを味わうには時間が無く、空港と札幌市内の往復がメインです。 ➀-1 この度は妻のアテンドもあり、私の企画力の見せ所…だったはずでしたが、生来の横着な気質が邪魔をして、行き当たりばったりの旅となってしまいました。 メインの大通り公園の雪像を初日に見て、夜のイベント(写真➀-1)に備えて腹ごしらえです。場所は弊社札幌事務所近くのゴッドバーグ(写真②)です。ここのハンバーグは絶品で、当社札幌事務所のメンバーも大好きです。


札幌グルメ ③ ② 因みに妻に今回の道中で何が美味しかったか聞いたところ、ここのハンバーグが一番だったそうです。 甘いもの好きの夫婦ですので、食事の後のデザートに、狸小路にある有名なシメパフェ佐藤(写真③)に連れて行ったところ、妻は見事にハマってしまいました。その後3日連続での訪問となり、極寒の中で並ぶのは自殺行為ということで、以降シメパフェ佐藤の近くで食事をする羽目に陥ってしまいました。それほど満足感の高いパフェだったようで、ここはお薦めです。


小樽 翌日は朝から小樽訪問(写真④)です。 冬の小樽は風情があって私は大好きです。 今から20年近く前に、深夜の雪が深々と降る小樽市内を街歩きし、はまってしまいました。 今回は朝から電車での訪問です。小樽運河周辺にはガラス細工等お洒落なお店が沢山あり、女性にとってはかなり魅力的なエリアです。 ④ しかし当日は降雪が激しく、足元が悪い状況でした。夕方まで小樽を散策し、その後バスで札幌市内へ戻りました。 札幌(写真⑤)も小樽も、3割以上は外国人だったイメージです。コロナが明けて2年、インバウンドの本格回帰で、北海道も活況を呈していました。


札幌(写真⑤)も小樽も、3割以上は外国人だったイメージです。コロナが明けて2年、インバウンドの本格回帰で、北海道も活況を呈していました。
札幌 翌日に向かった余市のニッカウヰスキー蒸留所(写真⑥)もお勧めエリアで、ここでは予約をしておくと蒸留所内の見学が無料です。その中では既に入手困難なウイスキーの試飲(写真⑦)と購入(写真⑧)が可能です。今回は行き当たりばったりの旅でしたので、予約はせず、レンタカーでぎりぎり間に合った店舗で、蒸留所限定ウイスキー500ml2本と余市・宮城峡・竹鶴の50mlボトル12本を購入(飲めもしないのに!)しました。余市 私はやりませんが、希少価値のある余市などのニッカウイスキーは、定価で購入したものがネットでは3~5倍あるいは10倍くらいで取引されていますので、旅行代の半分以上を稼いでくれるようです。札幌観光に余裕があるならば、朝一の余市訪問で、ウイスキーをゲットしてみては如何でしょうか。