宮崎県聖地巡りの旅!

query_builder 2024/07/10
岡弘己の今月のアドバイス

のかき氷のリベンジも果たせました。その日は相撲のまわしが似合いそうな巨大な腹を抱えて就寝となりました。

 
2月に北海道、4月に高知県、そして今回6月の宮崎県聖地巡りと、2024年前半は、暑さに滅法弱い私の独断で、夏にはいくことが困難な遠方へのパワースポット巡りとなりました。宮崎ブーゲンビリア空港に着いた際、ハーレーダビッドソンの展示会(写真㉞)があり、見たかったのですが、今回のスケジュールが非常にタイトであり、また目的が聖地巡りであったことから、最終日までお預けとなってしまいました。
先ずはレンタカーで青島神社(写真➀②)に向かいます。ここは商売っ気満載で、外国人でいっぱいで、余り「氣」を感じない場所で、少し残念でした。 昼食でリベンジと意気込んで、妻の希望でフジヤマプリン宮崎のベーコンエッグカレーとシーフードカレー(写真③④)にデザートのプリンを食べて大満足でした。さらに近くの宮崎氷果店で白玉宇治金時を食べてやや満足でした(写真⑤⑥)。それというのも、カキゴーラー(巷ではそう呼ぶらしいです)の私としては丸々一つ食べたかったのですが、妻が「満腹なので一口だけいただくわ」という言葉を信じて一つだけ注文したところ、半分も食べられてしまい、消化不良状態です。
その後、その日の本命である日南市の祇園神社(御祭神:素戔嗚神:写真⑦⑧)に向かいます。 2022年の3月、コロナ感染から回復後、直ぐにこの神社に参拝、その際成田市のY先生(素晴らしいパワーの持ち主の先生です。)に導かれ、ここでエネルギーを入れてもらった思い出の神社です。 ここでたっぷりと「氣」の補填をさせていただきました。
その後大雨の降る中、鵜戸(うど)神宮(写真⑨⑩)に向かいました。ワイパーが役に立たないほどの大雨でしたが、何故か到着と同時に雨が止み、青空が広がりました。毎度のことですが、目的の神社へ参拝するタイミングで雨が止むのが不思議です。 鵜戸神宮は、神武天皇の父君の鸕鶿草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)を祭る神社です。ウガヤフキアエズの母君の豊玉姫命が亀に乗って来られたその亀が、亀石になったと伝えられています。男性は左手で、女性は右手で亀石に向かって「運玉(注2)」を投げます。私は2投目で運よく桝の中に入りました!(下記動画注1)。
注1) https://www.youtube.com/watch?v=pbHCtzqY-L8
注2) 以前はお賽銭を投げ入れていましたが、戦後近所の貧しい小学生が月曜日に遅刻してくる原因が、散らばったお賽銭を回収していることから、困窮した児童の救済と危険防止のため、自治体と鵜戸神宮が協力して、粘土で玉を作り、運の文字を押し、軽く焼いたものを運玉として5個200円で提供しています。ここで集まったお金を、小学生の給食や修学旅行の費用に充てているそうです。(儲け主義の神社とは志が違いますね。)
その後、宮崎市内にある宮崎神宮(⑪⑫)を参拝しました。ここは神々しい雰囲気が漂う良い場所でした。奈良の橿原神宮と同様の氣が漂っていました。改めて神宮の持つ重要性を感じる参拝となりました。 当日は宮崎市内で宿泊です。ホテルにチェックイン後すぐに、地元で有名な地鶏のお店で食事をしました。さらに妻の希望で、ジャイアンツの選手たちがよく通う有名な餃子屋の「黒兵衛(写真⑬)」に満腹状態で突撃。何と全く脂っこくなくて3人前を食してしまいました。さらにその後、地元で有名なパフェの店に行きました。先に訪問した2件の店は不定期休ということでしたので、意地になり、3件目のウルワシでようやく念願のパフェ(写真⑭⑮)にありつきました。お昼のかき氷のリベンジも果たせました。その日は相撲のまわしが似合いそうな巨大な腹を抱えて就寝となりました。

翌日は本命の延岡の大御(おおみ)神社に向かいます。途中で日向の国の一之宮である、都農神社(とのじんじゃ:写真⑯)を参拝しました。御祭神は大己貴命(おおむなち:大国主)です。この神社の敷地内の苔(写真)は素晴らしいものでした。本殿周辺の溝には数百匹のイモリ(写真⑱)が遊んでおりました。(ペットショップで、1匹千円前後で売られています。)
その後、延岡の大御神社(おおみじんじゃ)に向かいました。この日も朝から雨でしたが、都農神社、大御神社共に到着直前に雨が止みました。有難いことです。 大御神社も、成田のY先生のお導きです。 本殿にお参りし、その後左側の鵜戸神社(神宮ではありません)から海岸に降りていきます。そこから洞窟に入り、洞窟内の神社に参拝、ここに漸く来られたことを心から感謝し、振り返るとそこから有名な登り龍(写真⑳)が見えます。そこからY先生に電話をかけ、洞窟を出て海岸(写真㉑㉒)に向かうよう指示されました。 そこで2年前の祇園神社の時と同様、パワーを入れていただきました。有難いことです。この2年間、私の運氣は上昇の一途でしたので、更なるパワーアップが図れたように思います。これからの10年が楽しみです。
その後南側のさざれ石(写真㉓)の前から海を眺めていると妻から、「前の雲が龍に見える!(写真㉔)」と教えてもらい、思わず撮影しました。 大御神社のエネルギーは強烈でした。ここを出る時には自身の心の中が浄化されていることに氣づきました。 目的の場所を後にし、宿泊先の高千穂に向かいました。前回訪問時に高千穂神社には参拝しておりましたので、今回は少し離れた場所にある、天岩戸神社西本宮(写真㉕)と天安河原(㉖㉗)を参拝しました。ここでも雨がやんでくれたので、濡れた足元を慎重に歩き、エネルギーを充電、そこから更に八大龍王水神(写真㉘㉙)で龍神様に挨拶を済ませ、当日の宿である、知る人ぞ知るスピリチャルスポットの欧州宿ぶどうの樹(写真㉚㉛)に宿泊しました。ここは10数年前にMSIのK部長にご紹介いただいた宿です。オーナーは生憎不在で、情報交換はできませんでしたが、美味しいコース料理を食し、ゆっくりと氣の補填をさせていただきました。 この宿の裏山に、祠(写真㉜)があり、強烈なパワーを持つ女神様(月読命(ツクヨミノミコト)といわれています)の像を祭っており、全国から密かに参拝に来られるようです。蚊に刺されながら、参拝をさせていただきました。


最終日はペットホテルに老犬2匹の引き取りの関係で、14時過ぎのフライトです。ぶどうの樹をチェックアウト後、宮崎空港を目指して車でぶっ飛ばしました。 時間に余裕が少しできたので、妻が食べたがっていた辛麵の店に行き、「大塚辛麺(写真㉝)」で激辛を食べ、大汗をかきつつ、宮崎空港に向かいました。
最後に心残りであった空港内ハーレーダビッドソンの展示会場(写真㉞)でじっくり、将来購入したいと思っているバイクを見て、目星をつけました。 「いゃ~大満足」 今回の聖地巡りは、タイトなスケジュールでしたが、心身とも「氣」に充電でき、大満足の旅となりました。 聖地巡りをお考えの方は、是非お問い合わせください。 とっておきの情報をご提供いたします。 次回は秋口に沖縄方面を考えております。ご期待ください。

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