止まり時と辞め時
<労働問題の本質は、魂の大恩人に対する最大の不義理>
であると、先月13日の早朝の睡眠時の私の脳内にイメージが降りてきました。
その後私なりにその意味を考え、個人的な価値観(あの世の研究、スピリチャル世界の研究)も交えて解 釈したことは、
① 労使間のトラブルは、当事者双方の魂に大きなダメージとトラウマ、ストレスを与える。
② 魂がストレスを感じる事象は、その本人の使命を全うするために降りかかって来る必然の現象であり、それを 真摯に受け止め、解決していくことで、より高いステージに登っていける。
③ しかもあの世で生まれ変わって来る直前にそのシナリオを書き、周囲の魂に「私にダメージとトラウマ、ストレ スを与えて!」と依頼をしてきたのは、他ならぬ自分の魂である。
④ この世にはすべての記憶を消して生まれて来るので、多くの人がそのことを忘れているだけである。
⑤ 我々が履行していかなければならない行為とは、そのことあるいはその法則を先ず思い出すことであり、思い 出してから後は問題を問題ととらえず、必然の現象ととらえ、淡々とやるべきことを実践していくことです。
⑥ 職場と家庭は魂を磨く道場であり、実践の場です。経営者は道場主として、道場生に稽古をつけていかな ければいけません。より一層の自己統制と律する心を磨かなければいけません。
⑦ 労働問題や顧客トラブル、クレーム、そして会社の成長は、その実践結果を試し合う場であり、自己の成 長を確認するための試合である。
⑧ 苦しくても逃げずに、相手のことを優先して考えることによって問題は収束し、会社や組織はより強くなってい く。
職場での心の指導は今後ますます必要になっていきます。
他責から自責へ
利己から利他へ
当たり前からお陰様へ
社員の心を耕していくと結果として会社は繁栄し、次世代へバトンタッチしていけます。リーダーは周囲に未 来を語っていくことが不可欠です。夢は心の支えになります。
常に主役は自分以外であり、陰で支える人を演じていくことが、魂の成長に繋がっていくようです。
人は苦しい時は成長時なのです。
止まり時とはその時です。
ここで学ぶことは少なくなった、もっともっと学びたい、学べる場に行きたいという時が、真剣に生きている人には
訪れます。やめ時とはその時です。
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