コラム
人事労務に関するお役立ち情報などをまとめて発信中
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年末調整について
2023/10/10今年も早いもので10月になり、残り2ヵ月半ほどとなりました。人事労務を担当されている方にとりましては年末の一大イベント『年末調整』の時期になり、諸々の準備を始めている事業所様も多いかと... -
採用選考について
2023/10/10当社では現在、採用選考を進めており、来週、採用面接があるのですが、これまで私が面接官をすることがありませんでした。採用面接において、どのような... -
定年後再雇用者の処遇(最高裁判決)
2023/10/10今年(令和5年)の7月20日に最高裁で定年退職再雇用社員の処遇に関して、名古屋高裁の「6割未満は違法」という判決を破棄し、差し戻すという判断がくだされました。今回の「労務の寺子屋」... -
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火災保険とは?
2023/09/08最近、ハワイのマウイ島では大火災が発生して多数の犠牲者がでました。 心よりお悔やみを申し上げます。周辺地域にも非常に大きな損害が出ております。そんな折でありますので火災保険に... -
給与計算時にご注意ください(ワンポイント)
2023/09/08今年も早いもので9月になりましたね。7月に提出した定時決定の結果を反映する時期も近づいてきました。これからの給与計算でご注意いただきたいポイントをご案内させていただきます。 ... -
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二以上事業所勤務者の手続き
2023/08/10少し前までは、社会保険に該当する「複数の事業所に勤務する」方というと、ほとんどの場合、法人役員の方でしたが、昨今、副業をする方が増えてきたこともあり、従業員の中にも該当する方が増えて... -
労災保険について
2023/08/10お仕事中や通勤中の負傷・疾病・障害・死亡に対して、労働者やその遺族の生活を守るために必要な保険給付を行う労働者災害補償保険(いわゆる労災)ですが、ひとえに労災と言っても様々な種類があ... -
最低賃金の引上げ・・・注意すべきポイントは?
2023/08/1010月に最低賃金が上がるのだけど、月給制の場合はどのように最低賃金を 下回っていないかどうかを確認すれば良いのでしょうか? 月給制(日給制も同様)の場合には、基本給等の金額... -
ハラスメント対応について
2023/07/10社内のハラスメント窓口に「ハラスメントの被害を受けている」と相談があった場合、どの様に対応すれば良いでしょうか? まずは公平な立場で相談者のお話をしっかりと聴き、事実関係... -
2024年4月施行『労働条件の明示ルールが変わり...
2023/07/10法改正のポイント 2024年4月より、労働契約の締結・更新の際の労働条件明示事項が追加されます。これにより、近年多様化・複雑化する労働契約内容を(=労働者と使用者の権利義務関係)を... -
賃金のデジタル払いが可能に!
2023/07/10労働基準法では以下の“賃金支払いの5原則”に従って、支払わなければなりません。昭和43年に起こった“3億円事件”をきっかけに銀行振込が普及し、現在では99%を占めるに至っております。 ... -
大東亜戦争から学ぶリーダーシップ㊸
2023/07/10第43回の大田 實(おおた みのる、1891年(明治24年)4月7日 – 1945年(昭和20年)6月13日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。千葉県長生郡長柄町出身です。旧制千... -
療養休職について
2023/06/09社員から診断書が提出されたのですが、会社として今後どうすれば良いでしょうか 会社として休職を適用できるかを確認し、安心して療養に努められるよう 環境を整えましょう。併せて... -
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大東亜戦争から学ぶリーダーシップ㊷
2023/06/09第42回は、鴛淵 孝(おしぶち たかし、1919年(大正8年)10月22日 – 1945年(昭和20年)7月25日戦死認定)日本の海軍軍人。海兵68期。戦闘機搭乗員... -
住民税・特別徴収の事務手続き
2023/05/10毎年5月中旬~6月初旬にかけて住民税特別徴収税額の決定通知書が従業員居住の各区市町村より届きます。各従業員への通知の配布や6月給与計算への設定反映が必要となりますので、通知が届き次第... -
Chat GPT の可能性と組織対応、そして未来
2023/05/10Microsoft、Googleに続いて2023年4月14日にはamazonも生成AIへの参入を決めました。 世界の膨大なデータを握る米系企業の有利性がさらに加速していることに関しては日本人としてかすかな...
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経営に関わる様々な法律を熟知した社会保険労務士が在籍しており、事業主様が抱えているお悩みや、事業を展開する上での幅広い課題解決をサポートできます。丁寧なヒアリングによってまずはお困りごとの内容をお伺いし、プロとしての視点から本質的な原因を見つけ出すことで、上辺だけでなく、会社の深い部分にしっかりと寄り添ったサポート案をご提示いたします。明るい未来に向かって真っすぐ進んでいきたいという事業主様の想いを汲み取り、真剣にお力添えいたします。
また「こんな内容を社労士に相談しても良いのだろうか」「相談して迷惑に思われたら恥ずかしい」といった不安からご利用を躊躇されている方へ向け、日々行っている活動やこれまでの実績など、幅広い内容を綴っております。少しでも気軽にお読みいただけるように、何気ない日常的な記事も更新してまいります。